Feb 18, 2009

単身引越しをする時のアドバイス

最初に持っていくものを少なくしましょう​​。本当に必要なものだけを持って移動しましょう​​。ここで必要なものは、生活必需品として必要になります。本やゲーム、ポスターや装飾、小物。これらはすべて置いていきましょう。絶対に邪魔されています。必要であれば理事の完了後に取得してみましょう。簡単なことですが、これだけでは、単独で起動が非常に楽になります。
キッチンリフォームは、使いやすさにこだわってみましょう。家事は毎日するので、使いにくいリフォームをしまうと後が大変です。特に注意したいのは、ストーブと換気扇のカウンターランクです。予算の問題があるが、あまりにも妥協も後悔することになります。毎日使用するので、機能はなるべく落とさずても全体を調整しましょう​​。
 「カモメが町の中を飛んでいるな。海に魚がいなくなった証拠だよ」

 災害対策本部を置く中央公民館2階の窓から変わり果てた故郷の空を見上げて、そうつぶやいた。あの時から少し吸う本数が多くなったたばこに手を伸ばし、ゆっくりと白い煙を吐き出した。

 町で生まれた。漁師町の発展を肌身で感じながら育った。大槌高校を卒業し、町職員となって最初に配属された課の先輩が津波の犠牲になった加藤宏暉町長=当時(69)=だった。

 「酒を飲み、マージャンをやり…。右も左も分からない自分に、人間関係の築き方を教えてくれた」

 総務課長まで務めて定年退職。平成19年に当時の現職を破って当選した加藤町長から副町長の座を打診された。迷ったが、「この人となら大槌に新しい勢いをもたらせるかもしれない」と決意を固めた。

 あれから4年。今年6月で任期が切れ、その後は悠々自適の生活を送ろうと決めていた。3月11日午後2時46分を境に文字通り、怒濤(どとう)の日々が待っていようとは想像もできなかった。

 町役場の副町長室で書類を作成中、大きな横揺れを感じた。足がもたつき、立ち上がれない。役場が崩れる危険を察知し、加藤町長らと外で対策会議を開こうとイスなどを運び出した。その時、誰かが「津波が見える」と叫んだ。

 パニックになりながらもできるだけ高い場所に避難しようと、屋上を目指した。途中、加藤町長が2階の町長室に近い別の階段を上っていくのが見えた。「何かを取りに行ったのかもしれないが…」。それが最後の姿だった。

 そのまま屋上で一夜を過ごした。翌12日、指定の避難所になっていた公民館に行くと、職員が集まっていた。対策本部ができ、責任者に据えられた。寝る間を惜しんで情報収集に奔走した。家族の安否と自宅の無事は人づてに聞いた。

 着替えを取りに戻った20日夕、出迎えた妻のひろみさん(58)が「ほおがこけ、まるで別人のよう」と言って笑った。愛犬のコロの姿だけ確認すると、すぐに公民館に戻った。

 24日ごろのこと。役場を見に行った職員が道ばたで拾ったという箱を持ってきた。町長印などの印鑑3本が出てきた。「加藤町長が使っていた品が残っていたのはうれしい」。久しぶりに心が温かくなった。

 4月1日には新人職員に辞令を手渡した。入庁前から避難所でボランティア活動を始め、汚れた作業着姿の13人は「できることを精いっぱい頑張ります」と目を輝かせた。何十年後の町の未来を背負う、新しい仲間が「頼もしく思えた」。

 大槌小学校のグラウンドに8日、役場の仮庁舎ができた。2階建てのプレハブ4棟には、交番や消防署も入る。今月中旬をめどに荷物を運び込む予定で、「住民にとっても復興へのメッセージになるだろう」と心待ちにする。

 公民館の裏手にある小高い山から見渡す景色が、昔から一番好きだ。震災後、裏山には一度も登っていない。好きだった景色がそこにないことを知っているし、時間的な余裕もない。

 「今するべきことは、復興への地固め。あくまで自分は加藤町長の職務代行者であるし、将来的には町長も必要になってくる。とにかく、生きているうちに、再生した町並みを裏山から眺められたらいいね」

 平成22年の国勢調査(速報値)によれば、大槌町の人口は1万5277人。7日現在、大震災による死者は573人、行方不明者は1006人。この中には町職員32人が含まれる。

 震災前の職員は136人だったが、現在は新人13人を加えた107人で業務にあたる。岩手県は県内外の自治体から受け入れた職員のうち常時20人程度を、町の支援に充てている。

 安渡(あんど)小、大槌北小、赤浜小の3校が被災し、再開のめどが立たない。基幹産業の漁業は700〜800隻あった船が11隻残るのみで、ワカメやホタテの養殖施設910基もほぼ全滅したとみられる。666ある事業所の大半が倒壊した。

 喫緊の課題は、仮設住宅の建設用地の確保。町の8割が山林で、海沿いの平地に建てていた民家は津波に飲み込まれた。

 東梅副町長は「危険を承知で今の平地に仮設住宅を建て直すか、山を切り開いて高台に建てるか。住民の理解を得ながら決めていきたい」としている。

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Posted at 21:04 in Mayor | WriteBacks (0) | Edit
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